MENU

円安と配当シーズン到来の11月、セミリタイア投資家の成果は?

こんにちは、まことです。
11月が終わり、いよいよ今年も残り1ヶ月となりましたね。
街のイルミネーションも始まり、年末が近づいているのを実感します。

さて、今月の投資結果を振り返りつつ、11月のマーケット動向を簡単にまとめていきます。

11月のマーケット動向と投資結果

11月は日経平均が18,500円台から19,900円台まで回復し、為替も円安基調が続きました。
アメリカではFRBの利上げ観測が高まり、12月のFOMCに向けた市場の警戒感が強まりましたが、日米株式市場は比較的堅調な動きでした。

そんな中、私の投資成績は以下の通りとなりました。

11月の投資結果

投資対象損益 (万円)
株式投資+15
FXトレード+10
合計+25

今月は米国株の動きが鈍く、日本株の配当狙いの買い増しをメインにしていました。FXは相場の急変が少なく、トレード回数も控えめでしたが、それなりに利益が出せました。

週ごとのトレード&出来事

【第1週】米雇用統計と為替の動き

月初の米雇用統計でドル円が一時123円台に乗せる場面がありました。
先月までの円高傾向から一転し、今月は「円安基調」が続く展開に。
ドル建て資産が多い私にとってはプラスですが、急激な為替変動には警戒が必要ですね。

【第2週】高配当株の買い増し

11月は配当銘柄の権利取りに向けた動きが強まる時期。
特にJTやKDDIなどの安定した高配当株を少しずつ買い増ししました。
「暴落時に仕込む」が基本ですが、こういう時期に買うのも悪くないと感じます。

【第3週】FXは慎重に

為替市場は方向感に欠ける展開が続きました。
トレードの回数を減らし、少額でのスキャルピングをメインに。
結果的にリスクを抑えながら少し利益を取ることができました。

【第4週】年末に向けたポートフォリオ調整

12月の相場を見据え、日本株の一部ポジションを整理しました。
年末にかけては流動性が低下しやすく、無理にポジションを増やすより、今のうちに整理しておくのが賢明ですね。

11月のまとめと今月の展望

11月は大きな波乱もなく、比較的穏やかな相場でした。
12月はFOMCの利上げ発表が控えており、米国株や為替の変動が大きくなる可能性があります。

また、クリスマス休暇に向けて市場の流動性が低下する時期でもあるので、慎重に動きたいところです。
年末の配当ラッシュもあるので、引き続き高配当銘柄を中心に投資を続けていこうと思います。

セミリタイア生活の近況

投資以外の話題として、最近は妻と都内のカフェ巡りを楽しんでいます。
特に11月は紅葉シーズンということもあり、昭和記念公園や明治神宮外苑など、紅葉がきれいなスポットを訪れました。
セミリタイアしてからは、こういった「季節を感じる時間」を大切にできるのが何よりの幸せですね。

おわりに

今年も残すところあと1ヶ月。
2025年に向けてしっかり振り返りをしながら、次の投資戦略を考えていきたいと思います。

今月も読んでいただきありがとうございました。
来月も引き続きよろしくお願いします!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする