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日経平均は2万円台を維持、7月の投資結果と反省点

7月も終わり、暑い日が続いていますね。
今月の相場は比較的安定しており、日経平均株価は2万円台を維持。円安基調もあり、米国株も堅調でした。ただ、個人的には後半の調整局面で少し影響を受けました。

それでは7月の投資成績を振り返ります。

7月の投資成績

FXEA月合計
7月+100万円+20万円+10万円+130万円

今月は株式投資が好調でした。特に日本株の高配当銘柄と、米国株のETFが安定して利益を出してくれました。一方でFXは後半に少し苦戦し、利益を削られる展開に。EA(自動売買)は小さくプラスでしたが、もっと改善の余地がありそうです。

7月の相場振り返り

7月は日経平均が2万円を維持しつつも、一時的に調整する場面がありました。円安傾向が続いたことで輸出関連株が堅調でしたが、一方で原油価格の上昇が意識され、エネルギー関連の動きも目立ちました。

米国市場では、NASDAQが好調で、特にテクノロジー株が大きく伸びていました。AmazonやAppleといった大型株は引き続き強く、ETF投資をしている自分にとっては嬉しい流れでした。

週ごとのトレードと反省点

1週目(7月1日~7日)

日経平均は堅調で、米国株も上昇。日本株ではJT(2914)を買い増ししました。配当狙いの銘柄としては今後も期待できると判断。一方でFXは比較的落ち着いた動きで、特に取引は少なめでした。

2週目(7月8日~14日)

FXで大きな動きがありました。米国の雇用統計が予想を上回り、ドル円が一気に円安方向へ。持っていたドル円ロングポジションがうまく伸びて、ここで10万円ほどの利益。ただ、その後の調整で利益を一部吐き出しました。

3週目(7月15日~21日)

株式市場は強気の展開が続き、持ち株のJTやKDDIが上昇。ただ、ここで調子に乗って短期的に買い増した銘柄が思ったより伸びず、一部利益確定を早めに実施。FXはレンジ相場が続き、EAの成績もやや伸び悩みました。

4週目(7月22日~31日)

7月最後の週に入ると、日本市場はやや調整。特に円高方向に振れたことで、輸出関連株が下落。ただし、長期保有を前提にしているため、特に売ることはせずに様子見しました。EAはここで少し設定を変更し、もう少しレンジ相場向けに調整。8月はもう少しEAの成績を安定させたいところです。

7月のまとめと8月への展望

今月は株がしっかり利益を出してくれた一方で、FXはやや不安定な動きでした。やはり、FXは大きなトレンドが出たときにうまく乗るのが重要ですね。EAについては、まだまだ最適化の余地がありそうなので、8月はもう少し細かい調整を入れていこうと思います。

8月は相場がやや荒れやすい月でもありますが、無理にポジションを取りに行かず、慎重に進めていくつもりです。

雑記:セミリタイア生活の7月

今月は東京の暑さが厳しく、妻と一緒に軽井沢へ小旅行に行ってきました。やっぱり標高の高い場所は涼しくて過ごしやすいですね。昼はカフェで読書、夜は美味しいワインを楽しみながら、のんびりした時間を過ごしました。

セミリタイア後の生活は、こうやって自由に動けるのが本当に良いところ。投資収益が安定しているおかげで、こういう時間を持てるのがありがたいですね。

おわりに

7月の投資結果を振り返りました。今月は比較的順調でしたが、8月はもう少し慎重にトレードしながら、EAの改善にも力を入れていこうと思います。

引き続き、自分のペースで投資と生活を楽しんでいきます。皆さんも暑さに気をつけながら、良い投資ライフをお過ごしください。

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