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円安と株高が進んだ2月、投資成績は好調の月に

こんにちは、まことです。

2月は日経平均が一時3万円を超え、米国株も好調。円安傾向もあり、株式投資家にとっては追い風の1カ月でした。セミリタイア生活を送る身としても、資産が増えるのはありがたい話です。

では、2月の投資成績や日々の生活について振り返っていきます。

2月の投資成績

まずはざっくりとした結果から。

項目利益 (万円)
株式+40
FX+30
EA(リーベル)+10
合計+80

トータルで80万円のプラス。
株は米国市場が好調だったのが大きく、FXも円安の流れで利益を確保。EA「リーベル」も安定した結果を出してくれました。

2月の市場と投資の振り返り

1週目(2月1日~7日):日経平均が3万円目前に

2月のスタートは順調で、日経平均は連日堅調な動き。
この頃のニュースといえば、ワクチンの普及が徐々に進みつつあったこと。米国でも追加経済対策の期待が高まり、株式市場は全体的に強気ムードでした。

個人的には、このタイミングで三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)やNTT(9432)を追加購入。特に銀行株は、金利上昇期待もあって上がりやすい流れでした。

FXはドル円が105円台後半まで上昇。流れに乗って買いでエントリーし、小さめながらも利益を確保。

2週目(8日~14日):米国株の上昇と円安

米国ではナスダックが史上最高値を更新し、S&P500も好調。
円安も進み、ドル円は106円台に。これに合わせて、FXでもロング(買い)中心の戦略で攻める形に。

この週は、EA「リーベル」もまずまずの動きで、安定したプラス。

株は2月の権利確定銘柄を少し仕込んでみたり、トヨタ(7203)を買い増ししたり。

3週目(15日~21日):日経平均が30年ぶりの3万円台

2月15日、日経平均がついに3万円台を突破。

ここで利益確定する人も多かったようですが、自分は基本的に長期投資なので特に大きな売りはせず、保有継続。とはいえ、一部の銘柄(エーザイなど)を少し売却し、利益を確定しました。

FXも引き続き好調で、ドル円のロングが良い形に。

4週目(22日~28日):金利上昇で市場が不安定に

2月の終盤にかけて、米国の長期金利が急上昇。
これにより、ハイテク株を中心に一部の銘柄が急落しました。

このタイミングで、ナスダックのETF(QQQ)を少し買い増し。押し目買いのつもりで仕込んでみましたが、まだ下がるかもしれないので慎重に見ています。

FXも相場が荒れ、リーベルEAの設定を少し調整。ボラティリティが高まると、自動売買の動きも変わるので、適宜チェックが必要ですね。

2月のまとめと3月の展望

2月の振り返り

  • 株は堅調。特に金融株が強かった
  • FXは円安の流れに乗り、プラスを確保
  • EA「リーベル」は堅実な動き

全体的には満足できる結果でした。

3月の注目ポイント

  • 米国の長期金利が今後も上昇するかどうか
  • 日本市場の調整局面が来るのか
  • 為替の動き(円安継続 or 反発)

特に金利の動きは要注意ですね。引き続き、慎重に見ていきたいと思います。

コラム:セミリタイア生活のひとコマ

投資の話ばかりではなく、日常のことも少し。

最近、妻と一緒に都内のカフェ巡りを楽しんでいます。
セミリタイア後の楽しみのひとつが、こうした「平日のちょっとした贅沢」。

先日は表参道のカフェで、ちょっといいコーヒーとスイーツを。こういう時間を大切にできるのが、セミリタイアの醍醐味ですね。

おわりに

2月は市場全体が好調で、投資の成績もまずまず。
3月はもう少し慎重な姿勢で臨みつつ、配当銘柄の仕込みも考えていきたいと思います。

では、また次回の振り返りで!

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