MENU

円安・米国株堅調の4月、配当とFXで堅実にプラス

こんにちは、まことです。

4月の相場は、為替が円安傾向に動いたこともあり、全体的には株高の流れでした。米国市場も堅調で、特にハイテク株の回復が目立ちましたね。国内では、日経平均が22,000円台を回復し、じわじわと上昇する展開に。

私の4月の投資成績は、株式投資とFXで堅実にプラスを確保しました。EAのほうはまだ本格的に稼働していない段階ですが、テスト運用を進めています。

では、今月の運用成績をまとめていきます。

4月の投資結果

FXEA月合計
4月+10万円+5万円+5万円+20万円

株式は配当や優待目的の銘柄を中心に保有しており、4月は特に大きな売買はありませんでした。FXのほうは慎重に取引し、雇用統計の動きも無難に乗り切ることができました。

では、4月の投資トレードを振り返ります。

4月のトレード振り返り

【1週目】落ち着いた相場、様子見のスタート

新年度の始まりということで、相場は静かなスタート。米国市場はハイテク株が持ち直し、アップルやマイクロソフトが堅調。日本市場も、為替の安定を背景にじわじわと上昇。

私はこの週は大きな動きはせず、様子見。FXではドル円が107円台で推移していたため、短期のレンジトレードを狙い、細かく利確しました。

【2週目】シリア情勢の緊張と為替の動き

4月9日頃、シリア情勢の緊張が高まり、一時的にリスク回避の動きがありました。ドル円も下げる場面があったものの、米国株はそこまで大きく崩れず。トランプ大統領の発言一つで相場が振れる相変わらずの展開。

FXでは、リスクオフの円高で短期的に売りを仕掛けたものの、すぐに反発して損切り。相場の動きが読みにくかった週でした。

【3週目】米国株の好調が続く

シリア問題が一段落し、米国市場は再び上昇トレンドへ。特に、ナスダック市場は強く、グーグルやフェイスブックなどのハイテク株が堅調に推移。

私はこの週も特に大きな動きはせず、保有銘柄をそのまま維持。配当狙いの日本株は安定しており、大きく売る必要もなし。

FXではドル円が108円台に戻ったので、小さくロングポジションを取り、無難にプラスで終えました。

【4週目】日米首脳会談と相場の安定

4月中旬には日米首脳会談がありましたが、市場の反応は限定的でした。米国株、日本株ともに堅調で、リスクオンの流れが続く。

この週、FXではあまり動かず、EAのテストを行っていました。現在のEAはまだ試験運用段階ですが、安定して利益が出る設定を模索中。

4月の総括と5月の展望

4月は比較的安定した相場環境の中、配当を受け取りながらゆるく運用できた月でした。FXでは慎重にトレードし、小幅ながらも利益を確保。

5月は「セル・イン・メイ(5月に売れ)」という格言もあり、市場が荒れやすい時期になります。過去を振り返っても5月は調整が入りやすい月なので、大きなポジションは取りすぎず、慎重に運用していく予定です。

また、EAのテスト運用を本格化させ、6月以降に本格稼働させる準備を進めていこうと思っています。

コラム:セミリタイア生活の春

4月は気温も上がり、東京はすっかり春の陽気でした。セミリタイア生活を送っていると、季節の変化をじっくり感じられるのがいいですね。

先日、妻と都内の桜スポットを巡りながらランチを楽しんできました。昔は仕事が忙しくてゆっくり花見をする時間もなかったですが、今はのんびりした時間を満喫できます。

このブログを読んでくれている方の中には、セミリタイアを目指している方も多いと思います。私もまだまだ投資を勉強しながら生活していますが、自分のペースでやれるというのは本当にありがたいことですね。

おわりに

4月は大きなトレードはせず、安定した運用で終えることができました。5月は市場の動きが少し読みにくいですが、慎重に対応しながら、EAの準備も進めていこうと思います。

今後も投資のリアルな情報を発信していくので、ぜひまた読んでください。

それでは、来月も良い投資ライフを!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする