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米国株反発と配当収入で安定した3月の投資振り返り

こんにちは、まことです。
あっという間に4月ですね。桜も散り始めて、少しずつ暖かくなってきました。
今月も3月の投資結果を振り返っていきます。

3月のマーケット振り返り

3月は、米国市場がやや回復傾向でした。
2月後半はFRBの利上げ観測が強まり、NASDAQやS&P500が大きく下落していましたが、3月中旬にはシリコンバレー銀行(SVB)の破綻など金融不安もあって、FRBが利上げペースを緩めるのでは? という観測が広がり、米国株は反発しました。

日本市場では、日経平均が27,000円台後半をキープし、TOPIXも堅調。配当を意識した買いが入りやすい時期だったこともあり、個人的には安定した月でした。

3月の投資結果

投資種別収益(万円)
+150
FX0
EA(リーベル)+50
合計+200

3月は株が好調でした。配当狙いの銘柄が買われる時期なので、保有している高配当株も評価額が上がり、利確のチャンスもありました。
FXは、3月前半にやらかしてしまい、結局プラマイゼロ。EA「リーベル」は堅調で、今月も安定してプラス。

3月のトレード振り返り

【1週目】株は堅調、FXは様子見

3月のスタートは比較的落ち着いていました。
日経平均は27,000円台を維持しつつ、米国株も上昇傾向。
ただ、FXは雇用統計が控えていたので、ドル円の乱高下を警戒してポジションは少なめ。

【2週目】SVB破綻で波乱、FXは損切り…

3月10日、シリコンバレー銀行(SVB)の破綻が発表され、市場が一時パニックに。
米国株は大きく下げましたが、日本株は意外と冷静。
ただ、FXのドル円が荒れに荒れてしまい、持っていたロングポジションがストップロスに引っかかり、ここでマイナス。
FXはこういう不意打ちの動きがあるので怖いですね…。

【3週目】米国株が反発、配当銘柄が上昇

SVBショックが一服すると、米国株は反発しました。
特にテック系のNASDAQが強く、S&P500もじわじわ戻してきました。
日本の配当銘柄も、3月の権利確定に向けて上昇。
ここで、先月買っていた三菱UFJや商社株を一部利確して利益を確定。

【4週目】FXは再挑戦、EAは安定運用

3月最終週は、FXでリベンジ。
雇用統計の影響も落ち着き、ドル円が落ち着いてきたタイミングで短期トレードを何回か実施。
結果としてはトントンでしたが、冷静に立ち回れたので良かったです。
EA「リーベル」は大きな変更なしで運用し、今月もコツコツ利益を積み上げてくれました。

3月の総括と4月の展望

今月は、株の安定感が際立った月でした。
FXは一時的にやられたものの、リカバリーできたので大きなダメージにはならず。
EA「リーベル」も安定稼働してくれているので、運用の安心感がありますね。

4月は決算シーズンに入るので、日本株の値動きが激しくなりそうです。
配当狙いのポジションを整理しつつ、決算を見ながら新たに仕込みたいところ。
FXは、引き続き慎重にトレードしていく予定です。

セミリタイア生活の近況

3月は、妻と鎌倉までプチ旅行に行ってきました。
桜がきれいで、久しぶりにゆっくり散策できて良かったです。
最近は仕事のストレスがないぶん、こういう時間を大切にできるのがありがたいですね。

また、家の近くに気になるカフェを見つけたので、今度のブログでも紹介しようと思います。

おわりに

3月は株の安定感に助けられた月でした。
FXでは痛い目を見ましたが、リーベルEAのおかげで総合的には良い結果になりました。
4月も気を引き締めて、楽しく投資を続けていきたいと思います。

それでは、また来月の報告で!

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