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【1月の投資結果】新年相場は堅調なスタート

1月が終わりました。セミリタイア生活が始まって初めての月、まずまずのスタートです。

日経平均は年初に少し下げましたが、月末には回復し、1万8,000円をうかがう展開に。アメリカ市場も一時下落する場面がありましたが、持ち直しました。

為替はドル円が120円を超えたものの、その後は118円台へ。FXはやや円高の影響を受けましたが、大きな損失なく乗り切れました。

1月の投資結果

まずはざっくりとした収支をまとめます。

FX月合計
1月+10万円+5万円+15万円

株式投資は堅調でした。高配当銘柄を中心に持っているため、相場の値動きにそこまで影響されず、安定した収益を確保できました。優待株も特に大きな変動はなく、穏やかなスタートとなりました。

FXの方は、米雇用統計の発表でドル円が大きく動き、その流れにうまく乗れた日もありましたが、逆に余計なトレードをしてしまった場面もあり、最終的には+5万円程度にとどまりました。

リスクを抑えたトレードを意識していたため、大きなマイナスにはならなかったのは良かったです。

1月の相場の振り返りとトレード記録

1週目(1月1日〜1月10日)

年始は市場全体が静かなスタート。日経平均は17,400円前後で推移し、特に目立った動きはありませんでした。私は年明け早々に手を出すのを控え、様子見の姿勢を取っていました。

FXはドル円が120円台を付ける場面がありましたが、その後118円台へ戻る動きに。120円を超えたタイミングでロングを仕掛けたのですが、戻りで損切りとなり、ここで少しマイナスを出しました。

2週目(1月11日〜1月17日)

国内市場は引き続き安定推移。この週は優待株を少し買い増しました。年末に少し売っていた銘柄を買い戻す形で、ここは冷静に判断できたかなと思います。

FXでは米国の雇用統計があり、発表後に大きく円安方向へ動きました。ここで少しスキャルピング的に短期トレードを仕掛け、プラスを出せました。

3週目(1月18日〜1月24日)

この週は株が好調。日経平均も一時18,000円に迫る場面がありました。私が保有している配当株も上昇し、含み益が増えてきました。とはいえ、あくまで長期保有が前提なので、大きく動かさず静観。

FXはこの週はあまり手を出さず、月のトータルでプラスを確保することを優先しました。

4週目(1月25日〜1月31日)

月末にかけて市場はやや調整気味に。日経平均も再び17,500円台まで下げる場面がありました。ただ、長期投資のスタンスを取っている自分にとってはあまり気にすることではなく、特に売買はせずに落ち着いていました。

2月の展望

2月は決算シーズンに入ります。自分の持ち株の決算発表をしっかりチェックし、場合によっては追加投資を考えたいところです。

FXは引き続きリスク管理を徹底しながら、円安方向へ動くチャンスを狙いたいですね。ドル円が120円を再び超える展開になれば、ロングを狙う場面も出てくるかもしれません。

また、セミリタイア生活もようやく1か月が経過し、少しずつ生活リズムが定まってきました。2月はもう少し余裕を持って、投資だけでなく趣味の時間も楽しみながら過ごせればと思います。

コラム:セミリタイア1か月、ようやく実感が湧いてきた

セミリタイアしてから早くも1か月が経ちました。最初は「本当に会社に行かなくていいのか?」と妙な違和感がありましたが、1月も終わる頃にはようやく「これが自分の新しい生活なんだな」と実感できるようになってきました。

最近は朝の時間をゆったり使えるのが何よりもありがたいです。これまでは朝7時には家を出て、満員電車に揺られながら会社へ向かっていました。

それが今では、目覚ましをセットせずに自然に目が覚めて、ゆっくりコーヒーを淹れながらニュースをチェックする。そんな余裕のある朝を過ごせるようになったのが、一番の変化かもしれません。

おわりに

以上、1月の振り返りでした。読者の皆さんはどんな1か月でしたか? もし「こんな投資をしている」とか「この銘柄が気になる」といった話があれば、コメントで教えてください!

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