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円安進行と配当収入で堅調な7月【投資結果】

7月が終わりましたね。今月は日本株も米国株も比較的堅調で、配当収入もまとまった額が入りました。円安も進んでおり、米国株を持っている身としては追い風になりました。

また、FXの方ではドル円が125円を試す展開があったものの、短期トレードではそこまで大きく取れず。やはり相場に張り付きすぎるとメンタルも疲れるので、来月以降はもう少しのんびり構えたいところです。

まずは7月の投資結果から振り返ります。

7月の投資結果

資産クラス損益(万円)
株式+40
FX+20
合計+60

株式の方は、日本株の配当がしっかり入り、含み益もじわじわ増えている状態です。7月はJT(2914)や三菱UFJ(8306)あたりの配当が入ってきました。特にJTは高配当銘柄として長期保有を考えているので、このまま配当を再投資していく予定です。

FXは、米雇用統計のタイミングでドル円が125円に迫る場面でうまく乗れたのが良かったです。ただ、逆張りを狙って失敗した場面もあり、そこは反省点ですね。

週ごとのトレード振り返り

1週目(7月1日〜7月5日)

・日経平均は2万円付近をうろうろ
・円安進行でドル円は123円台後半へ

7月のスタートはまずまず。配当狙いで少しJTを買い増しました。為替は円安方向でしたが、まだ大きくは動かず様子見。

2週目(7月6日〜7月12日)

・ギリシャ問題が話題に(ユーロ圏離脱の懸念)
・米雇用統計発表後にドル円が急上昇

この週はギリシャ問題が市場を騒がせました。結局、ユーロ圏離脱は回避される流れでしたが、一時的に市場が荒れたのでFXでは慎重なトレードを心がけました。

3週目(7月13日〜7月19日)

・日経平均は2万500円台へ上昇
・円安の流れが強まり、ドル円124円台後半へ

米国株も好調で、円安も進行。今月は為替の影響で米国株の評価額が上がっており、放置しているだけで含み益が増える状態でした。

4週目(7月20日〜7月26日)

・日経平均は小幅調整、2万円割れの場面も
・ドル円は125円にタッチ

7月後半は少し荒れましたが、特に慌てる場面ではなかったですね。むしろ配当目的の買い場になるか注目していました。FXではドル円の急騰に乗れたのが良かったですが、少し利確が早かったかもしれません。

7月のまとめと8月の展望

今月は大きなトラブルもなく、順調に利益を積み重ねることができました。配当収入も入ってきたので、その分を再投資する形でポートフォリオを強化していきます。

来月はお盆シーズンで市場の流動性が落ちることが予想されるので、無理なトレードは控えめにしようと思います。特にFXでは、薄商いの中で急変動が起こることもあるので注意ですね。

また、米国株の決算シーズンが本格化するので、持ち株の決算内容もチェックしつつ、投資方針を微調整していきたいと思います。

セミリタイア生活の雑記

最近、暑さも本格的になってきたので、妻と一緒に近場の温泉に行ってきました。セミリタイアしてから、平日に人が少ない時間帯にリラックスできるのは本当にありがたいですね。

また、カフェでのんびりしながら投資のリサーチをする時間が増えました。投資関連の本やニュースをチェックしつつ、今後の投資戦略を考えるのが日課になりつつあります。

来月も無理なく、資産を増やしていけるよう頑張りたいと思います。

おわりに

7月は配当収入も入り、相場も比較的安定していて良い月でした。8月は流動性が低くなる時期なので、焦らずじっくり構えていこうと思います。セミリタイア生活を楽しみつつ、引き続き堅実に資産を増やしていきます。

では、また来月の振り返りでお会いしましょう。

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