こんにちは、まことです。
早いもので1月が終わり、2016年も本格的に動き出しました。
今月は日経平均が大きく変動し、特に月末にかけての急回復が印象的でした。
米国市場も堅調で、ダウ平均は1万6,000ドル台を回復。
日本株は円安の追い風を受けて買い戻しが入り、結果的に上昇して終わりました。
そんな中、私の1月の投資成績は次のようになりました。
1月の投資成績
項目 | 収益(万円) |
---|---|
株式投資 | +20 |
FX | +10 |
合計 | +30 |
1月は株とFXともにプラスで終えることができました。
円安の流れに乗り、持ち株の一部が上昇。
また、FXでも米ドル円の上昇にうまく乗ることができました。
1月の相場とトレード振り返り
1週目(1月4日〜8日):大発会から大荒れの展開
年明けの大発会はまさかの大幅下落スタート。
日経平均は一時500円以上下げ、投資家心理が大きく冷え込む展開でした。
私はこのタイミングで少しずつ買い増し。
特に、配当狙いの銘柄を中心に拾いました。
2週目(1月11日〜15日):円高進行、FXは様子見
この週は円高の流れが強まり、1ドル115円台まで急落する場面も。
FXは慎重にトレードし、大きなポジションは取らず様子を見ていました。
株は引き続き低迷していましたが、焦らずにじっくりと構えることに。
3週目(1月18日〜22日):日銀の追加緩和期待で株が反発
この週は、日銀の金融政策決定会合を前に追加緩和期待が高まり、
株式市場は徐々に回復の兆しを見せました。
私はここで一部の銘柄を利確。
やはり、短期で上昇したときはある程度利益を確定しておくのが大事ですね。
4週目(1月25日〜29日):日銀がマイナス金利導入で相場急騰
1月のクライマックスは、29日に日銀が発表した「マイナス金利政策」でした。
これを受けて日経平均は一気に+600円の爆上げ。
FX市場でも円安が進み、1ドル121円台まで急騰しました。
私もこの動きに乗り、FXではドル円のロングを利益確定。
株式市場でも保有銘柄が大きく上昇し、今月の利益を確保できました。
2月の展望と戦略
1月は波乱含みの相場でしたが、最終的にはプラスで終えられて一安心。
2月は引き続き市場の動向を慎重に見極めながら、
好調な銘柄を引っ張るか、あるいは利益確定するかを判断したいと思います。
また、FXに関しては引き続き円安トレンドが続くのかどうかに注目。
米国の利上げが続くかどうかもポイントになりそうです。
セミリタイア生活の雑記
最近、妻と一緒に都内のカフェ巡りを楽しんでいます。
特に気に入ったのが、表参道にある小さなコーヒースタンド。
落ち着いた雰囲気で、朝のマーケットチェックをしながらゆっくり過ごせます。
また、週末には温泉旅行にも行ってきました。
投資の話から少し離れて、自然の中でリラックスする時間も大切ですね。
おわりに
1月は大きな相場の動きがありましたが、無事にプラスで終えられてホッとしています。
これからも、安定した資産運用を続けながら、セミリタイア生活を満喫していきたいと思います。
来月もコツコツと資産を積み上げていきましょう。
それではまた次回のブログで。
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