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円安・株高の2月、好調な相場とセミリタイア生活

2月が終わりました。
年明けから堅調な相場が続いていましたが、2月も円安の流れが続き、日経平均は19,000円台をキープ。ドル円も113円台を中心に推移し、為替相場も比較的安定していました。

個人的には、今月の投資成績も好調で、株式・FXともにプラス。さらに、少しずつ導入を進めているEAも安定して利益を出してくれました。では、今月の成績と出来事を振り返ります。

2月の投資成績

2月の投資結果は以下の通りです。

項目収益(万円)
株式投資+10
FX-5
EA(自動売買)0
合計+5

今月は全体的に小動きでしたが、株式投資は配当・優待狙いの銘柄が堅調でプラス。一方、FXではドル円が思ったより動かず、スキャルピングで無駄に取引を重ねてしまい、結果としてマイナスに。まだまだ修行が必要です。

2月の相場とトレード振り返り

1週目(2月1日〜2月5日):静かなスタート

2月の初めは比較的落ち着いた相場でした。日経平均も19,000円前後をキープしており、大きなニュースはなし。個人的には、年明けから狙っていた高配当株をいくつか買い増し。優待目的で保有しているオリックス(8591)やKDDI(9433)などを追加しました。

FXでは雇用統計が控えていたので、慎重に様子見。結局、大きくポジションを取ることなく終えました。

2週目(2月6日〜2月12日):雇用統計で振り回される

2月10日の米国雇用統計は、市場予想を上回る結果。これを受けてドル円は急騰しましたが、その後の発言や指標を受けて乱高下。ここでうまく乗れずに損失を出しました。

裁量トレードでは短期売買を試みたものの、方向感が読めずにチグハグなトレードになり、結局マイナス5万円。改めて、雇用統計後は無理に入らないのが正解だと痛感しました。

3週目(2月13日〜2月19日):配当株が堅調

この週は、持ち株のJT(2914)や三菱UFJ(8306)が堅調に推移。特に三菱UFJは米国金利の動向に影響を受けて上昇し、含み益が増えました。配当狙いの株はこういう相場でも比較的安定してくれるので、精神的にも楽です。

また、EAの運用テストを続けていますが、まだ実戦投入には至らず。今はバックテストやデモトレードを回しながら最適な設定を探している段階です。

4週目(2月20日〜2月28日):為替の動きが鈍い

この週のFXは、ほぼレンジ相場。トレンドが出ないとやりにくいですね。無理に取引をせず、小さく利確しながら乗り切りました。

株のほうは、2月末にかけて優待銘柄が注目される時期。特に、すかいらーく(3197)やイオン(8267)などの飲食系優待銘柄が物色されていました。自分も少し買い増ししました。

2月のまとめと3月の展望

2月は円安基調が続いたものの、大きな値動きは少なめでした。株は堅調でしたが、FXではあまりうまく取引できず、反省点の多い月になりました。

今月からは、いよいよEAの本格稼働を検討中。まだ試験運用の段階ですが、少しずつリアル口座で回していこうと思います。

セミリタイア生活のひとコマ

今月は、妻と一緒に都内のホテルでランチビュッフェを楽しんできました。最近のホテルビュッフェはレベルが高く、コスパの良いところも多いですね。特に気に入ったのは、品川の某ホテルのデザートビュッフェ。いろいろなスイーツが楽しめて、つい食べすぎてしまいました。

また、最近ハマっているのがウォーキング。セミリタイア後は運動不足になりがちなので、毎朝1時間ほど歩くようにしています。特に、皇居周辺や隅田川沿いは景色もよく、気持ちよく歩けるのでおすすめです。

おわりに

2月は株式投資が好調だったものの、FXでは少し苦戦した月でした。来月はもう少し慎重にトレードをしつつ、EAの稼働を本格化させる予定です。

また、セミリタイア生活も楽しみながら、投資とのバランスをうまく取っていきたいと思います。読者の皆さんも、体調管理に気をつけながら、良い投資ライフを送りましょう。

それでは、また来月の更新で!

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