5月が終わり、今年も半分が近づいてきました。
セミリタイア生活にも慣れ、投資と自由な時間を楽しむ日々を過ごしています。今月は円安が進行し、株式市場も好調。配当や優待を楽しみつつ、FXにもチャレンジしました。
では、5月の投資結果を振り返ります。
5月の投資結果
月 | 株 | FX | 月合計 |
---|---|---|---|
5月 | +40万円 | +5万円 | +45万円 |
今月は国内株式が好調で、月間+40万円。FXは控えめにしつつも+5万円のプラスで終えました。
米国市場の強さと円安が追い風となり、特に高配当株の評価額が上昇。配当金も入り、セミリタイア生活の安定感を実感する月となりました。
5月のマーケット振り返り
5月は株式市場にとって良い1か月でした。日経平均は一時2万円を超える場面もあり、円安の進行が輸出企業の株価を押し上げました。
為替市場では、米国の雇用統計が堅調だったことからドル円は120円台半ばで推移。円安基調が続く中、FXは慎重にトレードを行いました。
週ごとのトレード・出来事
【1週目】日経平均2万円突破
GW明けの5月第1週、日経平均が2万円を突破しました。保有していた高配当株も軒並み上昇し、評価益が増加。利確のタイミングを見極めつつ、一部のポジションを整理しました。
【2週目】配当金の入金と優待到着
5月は配当金が多く入る月。JTやKDDIなどから配当が入り、リタイア後の不労所得のありがたみを再確認。あわせて株主優待も続々と到着し、楽しみが増えました。
【3週目】米国市場に注目、円安が進行
米国ではFOMCの議事録が公表され、利上げの可能性が示唆されました。その影響でドル円が121円に迫る場面もありました。円安で恩恵を受ける銘柄は堅調でしたが、FXでは急な値動きに注意が必要でした。
【4週目】FXで小さなミス、利益を削る
FXではドル円の急な動きに翻弄され、5月の収益を伸ばせなかったのが反省点。特に短期トレードで焦ってしまい、小さなロスカットを重ねてしまいました。来月は冷静な取引を心がけたいところです。
まとめと6月の展望
5月は円安と株高の恩恵を受け、満足のいく結果となりました。ただ、FXでは短期トレードで利益を伸ばせず、課題が残る月でもありました。
6月は梅雨入りの季節。市場も不安定になりがちな時期なので、リスク管理を意識しつつ、引き続き配当と優待を楽しみながら運用を続けたいと思います。
雑記:妻とのカフェ巡りが楽しみ
最近は妻と近所のカフェ巡りを楽しんでいます。今月は新しくできたコーヒーショップに行ってみたのですが、こだわりの豆を使ったコーヒーが美味しく、ついつい長居してしまいました。平日の昼間にのんびりできるのは、セミリタイア生活ならではの特権ですね。
おわりに
5月は投資もセミリタイア生活も充実した1か月でした。これから梅雨の時期に入りますが、のんびりとした日々を大切にしつつ、投資もしっかり続けていきたいと思います。
それでは、また来月の振り返りで。
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