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円安・株高で好調なスタート【1月の投資結果】

こんにちは、まことです。
新しい年が始まり、2017年の最初の月が終わりました。1月は円安基調が続き、株式市場も比較的堅調なスタートを切りましたね。個人的にも、株・FXともに好調で、EAの試験運用も含めてまずまずの結果となりました。

それでは、1月の投資結果を振り返っていきます。

1月の投資成績

1月の収支は以下のようになりました。

FXEA月合計
1月+50+20+10+80

株が50万円、FXが20万円、EAが10万円のプラスで、トータル80万円の収益となりました。
EA(自動売買)はまだ試験運用中ですが、1月はまずまずの成果を出してくれました。

1月のマーケット動向

1月の相場は全体的に良い流れでした。トランプ大統領が正式に就任し、市場は「トランプ相場」の影響を受けながら動きました。ドル円は一時118円台まで上昇し、円安基調が続きました。日経平均も19,000円台をキープし、比較的落ち着いた相場展開でしたね。

個人的には、この円安の流れに乗ってFXではドル円の買いポジションを中心に取引しました。昨年末に仕込んでいた日本株の一部も利確し、配当狙いの銘柄を少し買い増しました。

週ごとのトレード振り返り

【1週目】(1月1日〜7日)

年始の相場は堅調なスタート。
米国市場も上昇ムードで、ドル円が115円台から117円台へと上昇。昨年末に仕込んだ日本株の一部を利確しました。

また、新たにNTTドコモやKDDIといった高配当株を買い増し。これらの銘柄は安定した配当が期待できるので、セミリタイア生活のベース収入として積み上げていきたいですね。

【2週目】(1月8日〜14日)

トランプ新政権の政策に注目が集まる中、円安トレンドが続く。
FXではドル円のロング(買い)を積み増し、一時118円台まで上昇したところで一部利確。

EAの試験運用もこの週からスタートし、まずまずの成績。ただ、ボラティリティが高いときの設定を見直したほうが良さそうな場面もあり、今後の調整が必要。

【3週目】(1月15日〜21日)

この週は少し動きが落ち着いた感じ。日経平均も19,000円台で小動き。
個人的には特に大きなトレードはせず、JT(日本たばこ産業)を追加購入。理由は、配当利回りが高いことと、最近の値動きが落ち着いていたから。

【4週目】(1月22日〜31日)

月末にかけて再び円安が進み、ドル円は一時118円台へ。
このタイミングでFXのポジションを整理し、一部利益確定。

株式市場も堅調で、昨年から持っていたオリックスや三井住友FGの株価がじわじわ上昇。配当狙いの長期投資としては、このまましばらくホールドする予定。

1月の総括と今後の展望

1月はトータル+80万円と、まずまずの滑り出しでした。
特に円安の流れに乗ってFXでの利益が大きく取れたのは良かったですね。一方で、EAの設定はまだ調整が必要だと感じたので、2月は少しロットを増やしながら試していこうと思います。

また、2月は米国の利上げ観測や日本の決算シーズンも控えており、相場の変動が大きくなる可能性があります。引き続き慎重にトレードしながら、配当狙いの銘柄もコツコツと積み増していく予定です。

雑記:セミリタイア生活のひとコマ

1月は久しぶりに熱海の温泉へ妻と小旅行してきました。
平日にゆっくり温泉に入るのは、セミリタイアの特権ですね。寒い時期の温泉は格別でした。帰りに地元の海鮮丼を食べたのですが、これがまた美味しかった。

こういう時間を楽しめるのも、投資を続けてきたからこそだなと実感しました。
これからも「自由な時間」と「安定した資産運用」を両立できるよう、地道にコツコツとやっていきます。

おわりに

1月は円安・株高の流れに乗れたおかげで、まずまずの結果でした。
2月も引き続き相場の流れを見ながら、焦らず投資を続けていこうと思います。

それでは、また次回!

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